12月の虹

今日は12月としては異様な暖かさ、いや暑さだった。ニュースを見ると三重県南部では25℃以上の夏日を記録した地点もあったとのこと。
早朝は交通機関に乱れが出る程の大雨や強風の地域もあったようだが、当地は穏やかな晴れに思えたので服装だけ秋物に切り替えていつものようにMTBで家を出た。
途中からは秋の服装でも汗が噴き出るぐらいの蒸し暑さになったが、目の前にそんな不快感を吹き飛ばすような見事な虹が現れた。朝の虹は天気が下り坂と言われるるが、会社に着くやいなや土砂降りの大雨になった。
その「虹」だが鉄道と組み合わせるとなると方角や列車とのタイミングがなかなか難しい。

iga6980.jpg

この時は朝陽に輝く860系の正面窓を望遠レンズで強調して撮るつもりでスタンバイしていた。
はじめは右の山裾に薄っすらと虹が出ていたのだが、列車が鉄橋を渡り始める頃になると急にアーチを描きだしたのだ。
大慌てで三脚にセットしてあった望遠レンズからボディだけをもぎ取って広角ズームに交換して無我夢中でシャッターを切った。
APS-Cサイズカメラの12mmではこれが限界、虹の左端は残念ながら切れてしまったが、後にも先にもこれ以上の条件で虹と鉄道を撮れていない。
2011.12 伊賀鉄道
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