マダニの話

俯瞰好きの方なら一度や二度はこのマダニの被害にあったことがお有りではなかろうか。
私がこのマダニを特に意識するようになったのは紀勢貨物が単機化された2008年頃、荷坂峠の山に入るようになってからと記憶している。服装が無防備なこととマダニに関する知識もなかったので撮影に行く度にこのマダニをぶら下げて帰っていた。
記憶をさかのぼれば高校生の頃、新線切り替え前の山陰本線「保津峡」に通っていた頃にマダニ初体験をしている。

つい先日もちょっとした山に撮影で入ったのだが、この時も10匹以上のマダニが服に付いていた。俯瞰のスペシャリスト氏から教わった「白装束」のお陰で全て除去出来た(はず)だが、これからの季節は草むらに入るだけでも油断は禁物。

DSC00121.jpg
これはロケハンがてら熊野古道の始神峠を歩いた時に付いたマダニ。全長約1㎝近くある特大サイズ。笹やシダに覆われた藪に入っていなくても普通の登山道を歩いていて付いてることがあるので注意が必要。この時も「白装束」だったので発見が早く事なきを得た。

マダニが媒介する感染症で死亡例も出ているので万が一刺された場合は病院へ行くことをお勧めする。

2009.4.3 ガラケーで撮影
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テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

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No title

私もおなじ頃からマダニの持ち帰りをしてました。まさかまさかで自宅に帰るまでにズボンから靴下に移動して太ももに移動し股間にいました。二日たった風呂の中で何かかゆい感じがしてマダニの姿を目の当たりにしました。
すでに血を吸って少し大きくなっていて簡単には取れませんでした。やっと取ったあと、湯をかけても死なず、つぶそうとしても簡単にいかなかったです。1日目の風呂は生きながらえていたわけですね。それからしばらくかゆみや痕が残りました。
さすがに熊さんには遭遇してませんが、寝ぼけた猪やウリボウの集団、鹿は当たり前に出会ったり・・・。
またマダニ以外にヤマヒルの被害にも遭いましたネっ。。。
ちょうど今頃のシーズンですね。

No title

白影さんが山中で白装束で身を固めていたのは、このためだったんですね。
私も荷坂では痛い目(かゆい目)に遭いました。よほど股間がお好きとみえて、DF50 34さん同様、帰って湯船に入ると、浮いてくるのもありますが、しつこく●●袋にへばりついてなかなか取れないやつもいましたね。
それにしても見事なマダニの写真ですね。とてもガラケーで撮ったとは思えない解像力です!

Re: No title

DF50 34 さま
当時、荷坂峠の頂を目指した同志は皆まるで勲章?のようにこのマダニを持ち帰っていたのですね。
大自然の中に身を投じるわけで当然なのですが、その他の様々な動物や有り難くない害虫と出くわしました。
ヤマヒル、大量に足にたかられた時はまるでホラー映画を見ているようでゾッとしました。
中でもやはりマダニは風呂ぐらいの温度では死滅せず、吸着期間が長くて厄介者でしたね。

Re: No title

OUTBACK-3161 さま
そうですね、白のツナギ服はマダニの発見を早めるのと肌への侵入を遅らせるのには効果的です。
あとは少し荒っぽいですが、服の上から全身に虫除け&殺虫スプレーを振って入山するようにしてます。
私も経験者ですが、●●袋に何匹もマダニをぶら下げるぐらいなら出来る限りの防御策を講じようとあれこれと考えたものです。

今のスマホのカメラの使い方が悪いのか?ガラケーの方が断然綺麗に写ってくれましたよ。
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Author:白影
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